自己否定日記

自己否定はアイデンティティ。過去に執着する女子大生が自分を定義するブログ。

拝啓あなたへ

今日は久々に会えて、とっても楽しかったです。

ありがとう。

あなたとたくさんおしゃべりしたかったけど、なんだかうまく話せませんでした。

今までどうやって話してたんだろう?って思ったりして。

全然しゃべれなくなってしまって、ちょっと寂しかったです。

体調悪いのに話し込んじゃってごめんね。

どこかで区切りをつけるべきだったのに、なんとなく帰りたくなくて、あなたを引き止めてしまいました。

ごめんねって言いたかったのに、私の小さい頭ではそのことを忘れずにいるのは難しかったみたいです。

あなたは相変わらず忙しそうで、悩んでいて、ああいつものあなただなって、思いました。

もしかしたらもうちょっと仕事のことお話しした方が良かったかな。不安だとは思うけど、きっとあなたなら大丈夫。悩んで悩んで、でも結論を出せると思います。ダメだったらやめてしまえば良いのです。あなたはその決断ができる人だと思います。

あなたが規模の小さい会社に入ると聞いて、やっぱりあなたと私は似てるのかなって思いました。小さなコミュニティで生きていくタイプ。けなしてるわけじゃないよ。ただ似ていたなら嬉しいなって思います。

 

私には友情やら愛情やらと執着の区別がつきません。だからこれはあなたへの執着かもしれない。

ごめんね、だけど私はまたあなたとお話ししたいです。

では、さようなら。